これからの出版図書の方向性について

人は、何を求めて本を読むのでしょうか。誰しもが本を購入する際に思うはずです。「この本を読んで良かった」と思える本に出会いたいと。読み終わって、感動して、心が満たされて、少しでもその本を読んで頂いた方が幸せになれば、出版社としてこれ以上の幸せはありません。

私たちは既成概念に囲まれて日々を過ごしています。少しでも他人と違った発想をしたり、規制概念から外れた行動をすると、他人から変な目で見られてしまいます。本当にそれで良いのでしょうか。私たちの社名にある、エジソンもニュートンも他人と違う発想が出来たから偉人になれたのです。

人が本を読む理由は、もう一つあります。何かを調べたい、知識を深めたい。自己の知識欲を見たし、新しい気付きや発見を、その本から吸収したいのです。私たちは、理系編集の特徴を活かし、読者に気付きと発見を与えられる書籍の刊行を目指します。

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